兎ッ兎ワイナリーは、自社圃場で栽培したシラー及びグルナッシュで醸造した「シラー2021」「グルナッシュ2021」を8月8日(月)から、兎ッ兎ワイナリーの直売店及びオンラインショップ(https://tottowinery.stores.jp/)で発売します。
シラー2021
グルナッシュ2021
夏はキンキンに冷やした「白ワイン」をのど越し良く、爽快に飲むというのが一般的ですが、兎ッ兎ワイナリーから“赤ワインを夏に冷やして飲む”スタイルのご提案です。赤ワインは、冷やすとタンニンを渋く感じてしまいがちですので、15℃前後や常温で飲む場合が多いと思いますが、兎ッ兎ワイナリーの果実味豊かでフレッシュな「シラー2021」「グルナッシュ2021」は、樹齢の若さゆえに渋みや酸味が控えめなため、冷やすことで“キレのよい”赤ワインとして美味しくいただけます。 今年の暑い夏は、食卓にワインクーラーを用意してひんやりとした“冷やして飲む”赤ワインで乗り切っていきましょう。
■シラー
今年樹齢6年目を迎える若手品種です。色合いは明るい赤色、ブラックベリー、ブラックチェリーなどの香りに、スパイシーさがあります。酸味とタンニンのバランスが良く、樹齢の若い品種だからこそ生まれる、軽やかでぶどうの果実味あふれる味わいが特徴です。
■ グルナッシュ
今年樹齢5年目を迎える若手品種です。色合いは明るく薄めで、ベリー、さくらんぼなどの甘い果実の香りがします。果実味豊かで口当たりも柔らかくタンニンも控えめであるため、お酒があまり強くない方や、濃い赤ワインを飲み慣れていない方、ワインビギナーにおすすめの赤ワインです。
■ パッケージデザインについて
兎ッ兎ワイナリーは、鳥取のワインを皆様の元に心を込めてお届けしたいという信念でぶどうの自家栽培からワイン醸造を一貫して行っています。ラベルデザインは、「因幡の白兎」の民話が伝わる鳥取にちなみ名づけられた『兎ッ兎』を2匹の兎で表現しています。右の兎は収穫の喜びを体全体で表現し、左の兎は醸造のため足でぶどうを踏んでいます。長くつながった蔓は、人との「つながり」を大切にするという兎ッ兎ワイナリーの理念を表しています。また、ブドウの蔓が兎を囲むようにお逢いした皆様の「心」を大きな「ハート」として表現しました。
〇ラベルデザイン原画:型染め作家 山口邦子氏 作
この画作は、鳥取市在住の山口氏が数か月にわたり、何度もワイナリーを訪れ、私たちの想いや風景を五感で感じ、それを独自の世界観で表現したものです。
〇デザイナー :ココアートデザイン 松田信和氏 作 木工作家でもある鳥取市在住の松田氏が、山口氏の画作を弊社ワインラベルに仕上げたものです。 ■ 商品概要 商品名:シラー2021
タイプ:辛口
容量:750ml
アルコール度数:11%
販売数:250本
価格:¥3,300(税込)
■ 商品名:グルナッシュ2021
タイプ:辛口
容量:750ml
アルコール度数:11%
販売数:200本
価格:¥3,300(税込)
■ 栽培・醸造責任者 兎ッ兎ワイナリー長:寺谷英樹 ■ お問い合わせ 兎ッ兎ワイナリー 担当:川本 TEL : 0857-30-0003 Email : totto-winery@dune.ocn.ne.jp
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